カオスな日常

Wikipediaに載りたい。

ギャルとおっぱいと男たちの夏

私はあることにひたすらに悩んでいた。

題名を見てわかった人がいるかもしれないが,なぜ男は大きなおっぱいが好きというような一種の常識のようなものができてしまったのか。

私は寝る間も惜しんで考えた。

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その結果,おそらくその答えに近いものを見つけることができたと思う。

 

大きなおっぱいを見すぎている

おそらく,男は大きなおっぱいが好きという常識はこれが大きな理由になっているだろう。

確かになんでも見たり見られたりしていたら「興味があるのかな??」とか「好きなのかな??」思うであろう。

しかしなぜ男=大きなおっぱいが好きという結論に至ったのだろうか。

例えば大きなおっぱい以外の何か,爪がありえないくらい長いギャルを想像してみよう。

おそらく貴方はそのギャルの爪を見て「缶ジュース飲めるのかな?」とか「剥がれたり割れたら大変そう」とかそんなことを思いつつ爪に注目するはずだ。

そう,大きなおっぱいもこれと同じことだと私は考えている。長い爪も短い爪も爪は爪であるように,大きなおっぱいも小さなおっぱいもおっぱいはおっぱいである。

つまり何が言いたいかというと,存在感があるから注目してしまっているだけなのである。

実際に私の友人は貧乳好きが多数派である。しかし,女の子を見て「あの子の胸小さくていいね」とはなかなかならない。「あの子の胸大きくなかった⁉」ということはある。

すなわち,好き嫌いに関わらず存在感のあるものには自然と視線がいき,話題にもなるのだ。

だから世界中の女性の皆さんどうか安心してほしい。おっぱいの大きさはそれぞれ好きでいてくれる人はいる。

そして知っていてほしい。男は必ずしも大きなおっぱいが好きではないので勝手な憶測はしないであげてください。

 

結論

おっぱい自体に存在感があるので結局おっぱいを見てしまう。